07 インターハイ都大会 一回戦 [サッカー]
今日は薄曇の午前中だったが、ちよっと蒸し暑い一日だった。
インターハイの東京都予選一回戦が行われた。S高校の初戦の相手はK高校。S高校は伝統のエンジのユニフォームを一新し大会に臨んだ。
←先発メンバー
←応援団
結果は1:5の完敗。最近見た試合の中で最低の出来だった。走れない、蹴れない、コントロールできない、でも一番不足していたのは絶対に勝つという気持ちだ。やってやる!という気迫。
気持ちの持って行き方に失敗したのか・・・最初の失点などは典型的だった。気迫で止めないといけない場面だったが足先だけで行ってしまい、ボールが前に転がりゴールを割ってしまった。気持ちを込めたデイフェンスをして欲しかった・・・
もう一つ。キックオフからのサイドへの大きなキック。誰にも触れずにタッチラインを割った。ラグビーのタッチキックのような陣地を進めるだけのキック。最初から気が抜けた。最低の始め方だ。何回かゲームを見ているが同じような事をやっていた。自分達の判断なんだろうか?監督、コーチの指示だろうか?首を傾げてしまう。
相手のK高校はインサイドキックを正確に使っていた。良く走っていたし、ドリブルを仕掛けるところ、パスを出すところの状況判断が的確だった。S高校はここの良い判断が出来ていなかった。
T3リーグでもう一度鍛えなおして選手権に強い気持ちで向かってもらいたい。
2007-05-13 23:08
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