更新講習会 [サッカー]
今日も曇り空。いつになったら夏空が戻るのか。
今日は三級審判の更新講習会が、文京区のシビックホールで開催された。
東京都の三級審判は4600人いるとの事。
そのうち更新講習会出席者は4100人で、二年に一回、四日に分けて講習会が行われる。
1200人入るところは限定されるので、一年前から予約されるらしい。
スクリーンに画像が映され、更新講習会の筆記テストが始まった。
パソコンを使って映像を見て回答をするのだが、
パソコン操作が悪いのか、機械自体が悪いのか、
20問中映像の2問がカットされた。予行演習を十分にやっていないのだろうか?
内容も画面が小さかったり、不鮮明のため解りにくい。
二年前にもサンプル映像のことでずいぶん揉めたのに・・・
高い更新講習料を払っているのに・・・準備不足を感じる。
こんな講習会は必要なのだろうか?
Webで登録から登録費や講習会費を納めるのだが、
伝達事項やテストもWebでやってしまえば、
わざわざこんなイベント(?)を開かなくていいのに・・・と思う。
一級審判員の公演などは、上級を目指す人や、割り当てを受けたい人だけにしてもらいたい。
アンケートで「なんで更新講習を受けるのか」という質問があった。
サッカー協会が、資格がないと公式戦の審判ができないと決めたから、
仕方なく受けている人がたくさんいると思う。
2、3、4種の指導者は上級を目指す目的で三級を受けるのではない。
子供たちに指導する事と公式戦の審判をするために必要なだけだ。
こういうサッカー指導者のためには、簡単な更新が必要だと思う。
一日をつぶしてやることではない。と私は思う。
2009-08-09 19:04
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