蒙古タンメン 中本 [ラーメン]
今日は曇り空。蒸し暑い。
ずっと更新をさぼっていた。
ブログに載せようと思う写真は、たくさん溜まってしまった。
高田馬場の”蒙古タンメン 中本”に行った。
ドンキホーテのあるビルの地下に、去年の9月にオープンした。
”中本”に行くのは初めてだった。
板橋の本店には行った事があるが、行列が長すぎて断念した事がある。
外のメニューを見ていたら、店員が声をかけてきた。
店員に促され店内に・・・
券売機で食券を買うシステムだったが、食べたかった「蒙古タンメン」が見つからない。
左上の「湯麺」をチョイス。(この”左上”が曲者だった・・・)
食券を店員に渡す。この時点では「湯麺」が「蒙古タンメン」だと思っていた。
店員が「辛く出来ますけど・・・」と聞いてきたが、「?・・ふつうで・・・」と回答・・・
厨房の店員がわざわざ出てきて・・・「ちょっと時間が掛かりますが・・・」
えっ!・・・この時点で「湯麺」は「蒙古タンメン」ではないと理解した。
まあ仕方がない・・私が見つけられなかったからね。
ここから10分・・・待てど暮らせど品物が出てこない。
私が席に座った後に5~6人入ってきたが、全て私より先に品物が提供された。
私の顔が険しくなってきたのを厨房の店員が確認した。
なぜ「湯麺」の提供が遅くなるのか?
分からない事を推測して書くのは良くないかもしれないが、フライパンを辛いものを作った後に洗っていたので、まず辛い物を先に作って、辛味を洗い落としてから普通のものを作っているのか・・・
でもそれは別のフライパンを使えば良いので簡単に解決できる。
まあ内情は分からないが、ちょっとひどすぎる。
その後、「湯麺いきます」と厨房で声がした。
そして・・・ものの三分で「湯麺」が出てきた。
決してまずいわけではないが、旨さも半減以下になってしまった。
店員の言葉の対応はいいが、言葉と実際の対応とはかけ離れていた。
最悪の”蒙古タンメン 中本”への初訪問だった。
後で分かったが、券売機の上の部分に大きな品物の写真が貼ってあった。
ランキングが書いてあったのでそれはただの写真だと思っていたが、
実際にはそれが「蒙古タンメン」のボタンだったのだ。
(怒りに震えていたので券売機の写真を撮り忘れた)
私たちの年代では横書きは左上から書き始めるのが正解
縦書きは右上が書きだしの先頭と頭の入っている。
券売機は横書きのメニューが書いてあったので、お勧めは当然左上の先頭にあると思っていた。
券売機のボタンは、同じサイズが当たり前だとも思っていた。
まさか四倍の大きさのボタンがあるとは、全く思わなかった。
店員に聞けばよかったのに・・・と言われればそれまでだが・・・
もう一度頭を冷やしてから”中本”に行きたい。
そして「蒙古タンメン」を食べてみたい。
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