さわやか杯 予選リーグ [サッカー]
今日は朝から雨。気温もそれほど上がらない。
六年生の都大会に通じる大会「さわやか杯」ブロック予選が始まった。
3チームのリーグ戦から始まる。
会場のK平14小は前日からの雨で、乾いていたグラウンドが良い具合になっていた。
ただこれ以上雨が強くなると、水が浮いてきてしまう。
我がチームは9:30キックオフの第一試合なので、アップをしているはず・・・
8:40頃会場に着いたが・・・あれ!?いない・・・
まだ荷物置き場も作っていない。
もう一度あれ!?五年生がいない・・・
どうした。「さわやか杯」まで五年生がいるはずなのに。
やっとアップが始まったが、30分しか出来ない。
シュート練習はいらない。ドリブルで走れ!!
最初からゲームへの入り方が間違っている。
完全にアップ不足のまま初戦に臨んだ。
身体がまだ動かないうちに試合に入って、良いパフォーマンスが出るわけがない。
放り込まれて走られるとやっかいだな・・・
試合開始から動きが悪い。
身体が動いていない。凡ミスの連発で、相手に結構攻め込まれている。
前半は期待できない。後半が勝負だな・・・
点を沢山取らなければ・・・
後半も同じような展開になったが、少しは身体が動くようになった。
元気な選手⑧が入ってきたので、攻撃が少し変わった。
怪我をしていたのだろうか?なぜ最初から使わないのだろう。
やっと点が入った。
でも一点のみ・・・得失点差での勝負は出来ない。
勝ち点3は取ったが、二試合目は厳しいゲームになるだろう・・・
二試合目に入る前、選抜のTコーチから攻め方、守り方の話があった。
六年コーチにはこれをやって欲しかった。
草カップでも監督の話があった筈。
リーグ戦二戦目の相手は〇EGALO。市内のクラブチーム。
市民大会の決勝で負けている。絶対に負けられない。
前の試合で〇EGALOは、K平10小に6:0で勝っている。
勝たなければ二次リーグに進めない。
前半からプレスが効いていて、やっと本来のチームの力が出てきた。
Tコーチの明確な指示が効いている。
トップと⑩をマンマークすることで、相手の攻撃の芽をつぶしている。
ただこちらもサイドの攻撃的な選手がいないので苦しい。
ワントップの選手を走らせるだけでは、このレベルでは点には繋がらない。
でも先取点はトップの選手のスピードで取ってしまった。
こういう事があるので勘違いが起こるのだろう。
一点先取!これを守り切るには時間が早すぎる。
二点目、三点目が必要だった。
後半は相手の圧力が数段上がった。必死で攻め込んできたのでDFは忙しい。
しかし草カップからDFは数段成長した。
カバーリングが良かった。戦う気持ちも充分にあった。
この試合のDFは素晴らしかった。
攻撃陣はこれに応えてやらなければならなかったが・・・
前掛かりになった相手の裏を突き、何回かビッグチャンスがあったが決められなかった。
終盤に⑩の個人技で同点弾を叩き込まれたが、これはDF、GKの責任ではない。
このまま同点で試合終了。
六年生のさわやか杯は終了した。
今回の反省点
1、アップ不足
2、五年生不在
3、コーチの采配ミス
(ポジション、選手起用、戦略)
ブロックの大会はトップチームが出場しなければならない。
さわやか杯が終了したら六年生だけで行けばいい。
次回からは徹底したい。
ビッグチャンスで決められなかったのは・・・
普段のシュート練習を真剣にやっていない証拠だ。
練習でもシュートを外して笑っていてはダメ。
コメント 0