２０１５ 市長杯 決勝トーナメント

今日は快晴。気温も上がって暑い。

 

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六年生の市民大会、「市長杯」の決勝トーナメントが行われた。

予選リーグを勝ち抜いた８チームがトーナメント戦に臨んだ。

会場は萩山小

試合前のミーティング。

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一回戦の相手は北山小ＳＣ。

部員の減少に苦しんでいる。
３～４年生が混じっているので、見た目が小粒のチーム。

圧倒的にボールを支配しているが、小さな選手に当たり負けしている。

身体の使い方が甘いので、時々ボールを失う。

ただ、体格的に勝っているので４得点出来た。
２失点は余計な点だった。

４：２で勝ち上がって３位以上を確定した。

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準決勝の相手はＦＣ　ＲＥＧＡＬＯ。

過去の対戦成績は五分らしい。

技術的には相手のほうが上だ。

スピードはこちらに分がある。気迫も勝っていた。

すばやい寄せが効いた。相手のボール回しを寸断する。

まあ・・冷静にワンタッチ、ツータッチでボールを回されたらお手上げだった。

相手のボール回しをカットし２得点。

自分達の攻撃の形が無いので、こういう点しか取れない。

⑨が２得点。頼れるＦＷだ。

２：０で勝ち決勝戦に進んだ。

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決勝の相手はＦＣ　Ｗａｒａｇｏｍａ。

市内のライバルチームだが、ここ数年は実力に差が出来ている。

Ｕー１２のＴリーグに参戦していて、強豪に揉まれ経験を積んでいる。

決勝戦前のミーティング。

熱中症か・・・・ダウン・・・・　後に復活！！

序盤は互角の展開だったが・・・・

徐々に相手にペースを握られる。

試合巧者のＦＣＷは、誰が出てきても同じサッカーが出来る。

攻めの形がハッキリしている。
ただ、ワンパターンではない。細かいアイデアがあるので守備は大変だ。

早いプレスに対しての対応が自分たちで出来るのは、Ｔリーグで揉まれているからだろう。

チャンスをキッチリ点につなげられるのも素晴らしい。

心配顔の母たち・・・・

０：１で迎えたハーフタイム。円陣を組んで気合を注入！！

頑張るぞ～～～～～～！！！！！！

０：３で完敗。点差以上の差を感じた。

ＦＣ　Ｗａｒａｇｏｍａ　優勝おめでとう。

準優勝だが立派に戦ったと思う。

会長杯でリベンジだ！！！

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今回の大会で良かった点。

１、シュートの意識があった。

　　２、勝とうとする気持ちが見えた。

　　　　３、あきらめない気持ちが伝わった。

反省

１、ボールコントロールが甘い
　　　　　（自分の思ったところにボールを置けない）

　　　　　　　　　　　　２、身体の使い方が悪い（足だけで行ってしまう。）　　

　　　　　　　　　　３、キックの精度、キックの種類の選択が悪い。

etc・・・・・

良かったのは「気持ち」。
悪かったのは「スキル（技術）」

スキルは練習することで向上できる。
頑張ろう！！

コメント 2

下手くそかもしれない。技術に難ありかもだけど、この子たちに天辺を味合わせてみたいな。てのが今の気持ちです。やはり、登りつめる醍醐味を味わうと、選手にも色々な感情が芽生えるのかなと、思いつつ
指導してます。
by masa (2015-05-13 23:17) 

masaコメントありがとう。

六年生は面白い選手が沢山います。
ただまだ基本が身に付いていません。

練習を頑張りましょう！
結果は自ずと付いてきます。
by おいちゃん (2015-05-14 07:22)