決勝トーナメント [サッカー]
今日は雲行きが怪しい。突然強風と雨が襲ってきた。
全日本のブロック予選が始まった。
新六年生は前の大会でベスト4に入ったので、決勝トーナメントからの出場だ。
会場の内山Gまでの道筋では、雨は落ちてこなかったが・・・
怪しい空模様になってきた。
一試合目はKSK。
一点入れば問題ないが、なかなか入らない。
前半の終盤に2得点で後半を迎える。
後半も一方的な展開になり、3得点を奪い5:0でベスト8に進んだ。
準々決勝の相手はKFCW。
スキルはこちらに分があるが、なかなか点が入らない。
強いボディーコンタクトに戸惑っている。
気持ちで負けているようだ。
先制点は後半開始直後にKFCWに入った。
ロングシュートが入ってしまった。
こんなもんだね。サッカーって。
10分過ぎにも右サイドを突破され、2点目を献上。
目が覚めたのはここから。
攻め続けたが、やっと同点にするのが精いっぱい。
追い付いたという気持ちが、選手をホッとさせてしまったのかな・・・
PK戦・・・・キックの力強さが違った。
まだ強い気持ちを持ち続けていたKFCWが、ベスト4に進出した。
6年生は技術は素晴らしいのに、精神的に弱いのはなぜだろう。
6年生は自分から「やってやる!」という選手が少ない。
指導に問題があるのではないだろうか?
「自分からやる」のではなく「やらされている」という感じがいつもする。
せっかく良い素材がそろっているので、個々の個性を自分で伸ばしていける指導をしたい。
2011-04-23 21:01
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