2013 西多摩少年サッカー大会 予選リーグ

今日も快晴。日中は暖かい一日になった。

 

六年生の１１人制の大会「西多摩少年サッカー大会」が始まった。

４チームの予選リーグからスタート。
上位２チームが決勝トーナメントに進める。

我がチームの会場はＯ作台小学校。

横が狭い縦長のピッチ。

今回で三回目の会場。過去二回は凍っていた。

今年は暖かい気温のせいで凍ってはいなかった。

朝日を浴びながらアップ。今日は六年生１６名で戦う。

リーグ戦一試合目の相手は青梅市のＫＦＣＪ。

大きな選手がいる。

今回はセカンドの”白”で戦います。

頑張るぞー！！

先制するも追い付かれてしまった。

その後もチャンスはあったが決めきれず、１：１の引き分け。

自分たちのサッカーがまだ出来ていない。

 

二試合目の相手は多摩市のＯ合ＳＣ。

大きくて早い選手がいるが、この選手だけのチームのようだ。

１６人の選手を全て出場させたいので、二試合目は少しメンバーを変更。

前半は０：０で終了。後半勝負となった。

だが・・・後半早々に失点！、追いかける展開になったが・・・・

後半から出場のジュンイチロウが同点ゴールを決めた。

この試合でも決定機を決められず、１：１のドローでタイムアップ。

次の試合に勝たなければ、予選通過は無理な状況に追い込まれた。

 

三試合目の相手は瑞穂町のＦＣＭ。

勝つしかない状況で、選手の気持ちは高ぶった。

ＦＣＭは二試合目でＯ合ＳＣに勝利し、勢いがある。

小兵のフミヤが２得点！頑張りました！！

この試合はコーチの気持ちと、選手の気持ちが一体になった。

点を取りに行く！と言う選手起用に、先発した選手達が応えてくれた。

４点を奪い取り、無失点で完勝！二位以内を確定した。

来週７日の決勝トーナメントは、学校行事が重なり選手が少なくなってしまう。

五年生の応援を得て戦う事になる。厳しいが頑張ってほしい。

 

＊六年生の課題

１）　ボールコントロールがあまい。

　　　相手の状況を観てコントロールされていない。
　　　逆足を使ったコントロールが出来ない。

２）　状況判断があまい　

　　　ドリブルなのかパスなのかの判断が出来ない。
　　　身体の向きが悪いので判断が遅くなる。

 

これだけではないが、まずここから練習で直して行こう！