初めての愛車 [車]
今日は雨から雪に変わり、寒い一日だった。
アップをしばらくサボっていた。
ちょっと大人の事情で仕事を休んでしまった。
その間に実家から持ってきた大量の昔の写真から、懐かしい奴が出てきた。
初めて愛車 HONDA シビック RS
36年前か・・・・8年乗って12万キロで手放した。
もう一枚・・・
28年前に乗っていたバイク・・
SUZUKI GSX750S ”刀”
こいつで北海道を走り回った。
懐かしい・・・・
モーターショー その5 [車]
モーターショー その4 [車]
今日は昨日と真反対の気候だった。快晴で気温も上がり夏日になった。
このような車が少なくなってしまった。
モーターショーがつまらなくなった一番の理由か・・・・
時代に逆行しているのか・・・レーサーが少ない。
前はレーサーが実験の場だったのに・・・
モーターショー その3 [車]
今日は朝から雨と風が強い。季節はずれ(?)の台風の影響だ。
各メーカーのコンセプトカーが出ていたが、車本来の走りを追求したモデルが少ない。
ホンダ スカイデッキ ドアーの開き方に特徴があったが・・・
これくらいしかない。他はインパクトなし。
写真を撮る気がしなかった。
モーターショー その2 [車]
今日は朝から雨。予定された市民大会開会式は、中止になった。
モーターショーへ行った目的は、新型の福祉車両を見る為。
入場してから真っ直に、日産のブースに向かった。
巻き上げベルトでスロープを登る。
結構大きな車椅子でも搭載できるようだ。
カーナビやアルミホイールなどオプションが全部装着されたモデルだ。
総額で3,400,000円(車両本体)程の高級車になってしまう。
もう一台
同じ車種で「ユニバーサル デザイン タクシー」が展示されていた。
ユニバーサルデザインタクシーは一般のタクシー利用者と、車椅子使用者が利用できるタクシーだ。
日本では、一般のタクシーには車椅子でそのまま乗れない。
いわゆる福祉タクシーは、福祉目的に限定されているので、一般の方は利用できない。
ユニバーサルデザインタクシーは数は少ないが、ある事はある。
ただ、形が一般のタクシーとは違うので、手を上げて利用するには、
ためらってしまう人がほとんどらしい。
両方が利用できるタクシーを開発して、来年から販売することになった。
ロンドンでは当たり前のユニバーサルデザインタクシーが、やっと増えそうだ。
他のメーカーは・・・・
他のメーカーにも沢山あるはずなのに、まったく展示されていない。
エコカーばかりが大量に展示されている。
日産の福祉車両には沢山の人が見に来ていた。
車椅子の来場者も何人も目にした。
一般の関心は高いはずなのに、福祉関係車両が展示されていないのは、
とても残念だ。
モーターショー [車]
今日は曇り空。気温も低く肌寒い。
何十年かぶりに「東京モーターショー」に行ってきた。
いつの頃からか「東京モーターショー」が「千葉モーターショー」になっている。
幕張メッセは遠い・・・自宅から一時間半はたっぷり掛かる。
一般公開の初日。開場40分前に入場門前に着いたが、すでに何百人か並んでいた。
九時半の開場時間になり、入り口前でのいい加減な手荷物検査を受けてから入場した。
プレイステーションのブースには行列が・・・
グランツーリスモの最新ゲームが体験できる。
チロルチョコレートのブースには懐かしいマシンが・・・
40代から上の男性しか知らないかな・・・
子供のころは指折り数えて「モーターショー」を心待ちにしていた。
会場に行く前には、ドキドキ胸が高鳴っていたものだ。
何十年もたった今回は・・・まったくドキドキも高揚感もない。
海浜幕張駅~メッセ間がやけに遠く感じた。
車があたり前になると、気持も踊らなくなってしまうのか。
若者の車離れも、わかるような気がする。
それとも魅力ある車を、作らなくなったメーカーがいけないのか?
新旧交代 [車]
今日はゲリラ台風の影響で、通勤時間に豪雨があった。
十年間活躍した車が、今日引退した。
18万キロ以上を走ったこの車、よく走ってくれた。
今年は猛烈に暑い日がなかったので、助かった。
この車は水温が上昇すると、エアコンが切れてしまうのだ。
去年は利用者ともども、汗だくで走った記憶がある。
そして新しい車がきた。
明るいシルバーの車体はピッカピカだ。
シートにビニールがかかっていた。
自分の車だと思い、大事に乗りたい。
故障 2 [車]
今日は寒かった。朝車のウィンドウが凍っていた。
車は順調に動いている。あの悪夢が嘘の様に快調だ。もともとエンジンは問題がなかったのでので当たり前か・・ブレーキスイッチの交換をして完全に直った。まだオイルのにじみ、ABS警告ランプの誤作動、後部ウインドウの作動不良、スピードメーターの誤作動、スライデイングルーフからのビビリ音等々たくさんの問題を抱えている。
次はどういう問題が起こるか楽しみ?だ。
故障 [車]
今日は久しぶりの快晴。朝は冷え込んだが日差しが暖かった。
車が故障した。道のど真ん中で動かなくなってしまった。
UTバイパスの右折車線のある交差点で、信号待ちの為停車。シフトレバーをDレンジからNレンジにシフトしサイドブレーキを引き信号が青に変わるのを待った。真ん中の車線の前から2台目だった。信号が青に変わり前の車が動き出す。ブレーキペダルを踏みシフトレバーボタンを押しながらDレンジにシフト・・・う・・動かない!!もう一度ブレーキペダルを踏みなおしシフトレバーを動かそうとするが、う・・動かない!後ろの車のクラクションが鳴る、血の気が引いてゆく。ハザードを点けエンジンを一度切り再度やってみるがシフトレバーは動かない。
(↑ゴルフのシフトレバーはPとNではブレーキぺダルを踏まないと動かない構造になっている。シフトレバー脇にはステッカーが貼ってある。)
どれくらいの時間やっていたのだろう・・エンジンを切ったり、ブレーキペダルの踏み方を変えてみたり、色々やってみたがシフトレバーはピクリともしない。ここでやっと諦めがつき次はどうしたら良いか考える。先ずは後ろの車に止まっている事がわかるようにリアハッチを開けて停車板を出す。VWK平のⅠさんに連絡し症状を話し指示通り蹴飛ばすようにブレーキを踏みつけてやってみるがだめだった。Ⅰさんの次の指示は警察に連絡する事。車線の真ん中に止まっているので渋滞が起き始めた。
110番に電話。「はい110番。事件ですか?事故ですか?」初めて聞いた110番の対応の声。緊張しながら事情を説明。警察官をすぐ行かせる事とJAFの電話番号を聞き電話を切った。次にJAFに電話するがレッカー車が到着するのに30~40分掛かると言われた。車を残し安全の為歩道で警察とJAFの到着を待つ。道の真ん中に止まっている自分の車を睨み「何だコイツは!」「迷惑な奴!」視線を歩道の私に移し渋滞の主に鋭い視線を投げかけ通過していく。
20分後意外に早くJAFのレッカー車が到着。てきぱきと吊り上げ作業をし前輪を吊り上げ助手席に私を乗せわき道の安全な場所に移動した。来てくれたJAFのⅠさんが慣れた手つきで、ブレーキペダルの上奥を懐中電灯を使いながら調べている。・・・「動きました」との声。・・「へっ?!!」と間抜けな私。ブレーキランプのスイッチの作動不良で連動しているシフトレバーのスイッチが入らなかったらしい。今は動くがまた作動不良が起こるのでVWに着くまでDレンジから抜かないように運転すれば良いと言われ、その通りに運転しK平のVWに着き車を預けた。このときにはまたシフトレバーは動かなくなっていた。
今日は色々経験した。道の真ん中で車が動かなくなる経験。冷や汗が出る経験。パニックになった経験。パニックから冷静に戻っていく経験。110番をした経験。JAFを呼んだ経験。家に帰って振り返ると五年分の経験したような感覚だった。
つ・疲れた・・・
(ちなみに警察官は結局現れなかった。レッカーが到着した時に電話が掛かってきて、場所がわからないとの事。「JAFが来てくれました」と言うと「じゃーすぐに移動するから行かなくてもいいね」と・・・大渋滞していたのに良いのかなぁ・・・)
古い車 [車]
今日は 朝からどんよりとした空模様、午後から雨が降ってきた。
午後からの多摩リーグに参加するため駐車場に向かった。最近の日課になっているオイルチェックをしようと車の下を覗いて驚いた。大量のオイルが路面に流れ出て黒いシミを作っていた。
以前からオイルがにじみ出ている事は知っていて、時々駐車場の路面に小さなシミを作っていた。車に乗るときは毎回オイルのチエックをしてから乗るのが習慣になっていた。もともと古い車ばかり乗っていたので、オイルが漏れるのは当たり前だと思っていた。VWの前に乗っていた93年式のGMはオイルを継ぎ足しながら乗っていたほどだ。
これでは試合に乗って行っては焼き付を起こしかねないと判断して、近所のVolkswagen K平に車を持ち込み診てもらった。担当者はエンジンルームを覗くなり「ここからですね」と漏れている箇所を指摘。即ドック入りとなった。
古い車は人間と一緒で加齢に伴ない不具合が出てくる。そこを早く発見し適切な処置をしてやれば思いのほか長く走ってくれる。最近の車の様にメンテナンスフリーのような車は面白くない。時々駄々をこねる車にこれからも乗っていくだろう。